耳鳴り、不眠症、肩こり 60代 男性 2011/8/1
忘れもしません、今年の2月16日水曜日の夕食後、突然耳鳴りがはじまりました。いつもなら、長くて1から2時間程度でおさまるのですが、この日以来鳴りやみませんでした。次の日から大小の病院の耳鼻科で精密検査を受けましたが、どもにも異常がありません、脳神経内科でMRIも取りましたが異常なしとのこと。
中国針・日本ハリとドクターショッピング状態で精神的にも追い詰められ、それをそばで見ていた、家内まで耳鳴りがしだしました。二人で悶々とする日がつづきました。そんなときネットでカイロプラクティックを知り藁をもすがる思いで予約いたしました。いろいろ同じような医院があるのですが、ここに決めた理由は、直感で一番誠実な感じがしたからです。それは間違っていませんでした。
どこまでも誠実で患者の悩みをメールなどで励まし「必ずよくなりますから」と勇気づけてくださいます。耳鳴りが不安で、このまま治らないのではと先生に幾度となくメールをおくりました。先生はいつも丁寧な励ましの返信メールを送ってくださいました。そっけない有名病院の医師の言葉より、どんなにか回復に役立っています。耳鳴りの辛さは発症した人でないと理解できないと思います。
幸か不幸か小生の場合は家内も発症しましたので、お互いに苦しみが理解できています。3月から治療をうけていますが、まずストレスからくる肩こり次に不眠症が改善され6月ごろから耳鳴りが10段階の1から2程度の日も出てきました。
でもまたなり始めると、不安になって先生にメールを送って励ましていただいています。7月に入ると複数の日で耳鳴りがしない日が出てきまして、回復に向かっていることを肌で感じています。先生は、私の耳鳴りが回復すれば、家内の耳鳴りも回復するといってくださいます。現代医学での治療は否定しませんが、それでは理解できない心と気が脳内に影響を与えていることがあると思います。
医療は誠実な心で人に向かうことが体にとって一番大切だと教えられました。これからも治療を続けていきます。
難聴、耳鳴り 60代 男性 2011/3/24
一晩、天井がグルグル廻り、吐き気が強くなり、救急車で入院か?という位の症状を経験しました。その後、左耳の耳鳴り、難聴に悩みました。当時は忙しく、治療に専念できず、約10年経過後、耳鼻科で診察を受けても策はありませんでした。最悪、「人工耳の手術をしますか?」と脅かされ、「患者さんが耳鳴りに慣れてください」が耳鼻科の結論でした。次に、大阪の老舗・漢方薬局で、「耳鳴りに効く」と云われる漢方薬を調合してもらいましたが、私には全く合わず、服用するたびに、40℃近くの発熱を伴い、3度、調合し直すも、3度とも発熱があり、大変つらい思いを経験しました。昨年、耳鳴りが大きくなる兆候があり、聴力を失うのでは?と不安になり、インターネットで調べた結果、こちらの整体院を知り、昨年10月から月2回の治療を受け、半年間が経過しました。
その結果、お陰さまで、耳鳴りの音量は、治療前の60-70%程度に治まり、聞こえも同程度まで回復しました。今では、日常生活には、ほとんど支障もなくなりました。
治療は半年間でいったん休憩しますが、不安が生じた場合は、即、
こちらの整体院のお世話になるつもりです。